ほのぼの日和

文豪に関する随筆などを現代語訳して掲載しております。

尾崎紅葉

徳田秋声の尾崎紅葉5

随分と間が開いてしまいましたが、更新を再開しました!お待たせしました!このシリーズは旧ブログに掲載していた分は1~4までにまとめております。5からが完全な更新分となります。ややこしくて申し訳ないのですが、旧ブログで7まで読まれた方は今回更新分…

徳田秋声の尾崎紅葉4

ひき続き小説を入力してみようチャレンジ、只今、伝記に挑戦中です。昭和3年に改造社から出版された現代日本文学全集 第18篇 徳田秋声集から「尾崎紅葉」に挑戦中です。ここでは左記の伝記を現代語訳した上、下記の『』内に引用しております。徳田秋声と尾崎…

徳田秋声の尾崎紅葉3

小説を入力してみようチャレンジ、只今、伝記に挑戦中です。昭和3年に改造社から出版された現代日本文学全集 第18篇 徳田秋声集から「尾崎紅葉」に挑戦中です。ここでは左記の伝記を現代語訳した上、下記の『』内に引用しております。徳田秋声と尾崎紅葉の研…

徳田秋声の尾崎紅葉2

小説を入力してみようチャレンジ、只今、伝記に挑戦中です。昭和3年に改造社から出版された現代日本文学全集 第18篇 徳田秋声集から「尾崎紅葉」に挑戦中です。ここでは左記の伝記を現代語訳した上、下記の『』内に引用しております。徳田秋声と尾崎紅葉の研…

徳田秋声の尾崎紅葉1

小説を入力してみようチャレンジ、今回から昭和3年に改造社から出版された現代日本文学全集 第18篇 徳田秋声集から「尾崎紅葉」に挑戦を始めました!ここでは左記の伝記を現代語訳した上、下記の『』内に引用しております。徳田秋声と尾崎紅葉の研究の一助に…

徳田秋声が語る尾崎紅葉

明治文豪伝なるものが明治40年に編纂され、シリーズものとして出版されたのですが、その第一作目として、尾崎紅葉の逸話や人となりを聞き書きでまとめたものを含んだ本が出されました。その本に、徳田秋声も語り部として尾崎紅葉の思い出を語っておりますが…

田山花袋と尾崎紅葉とその時代

筑摩書房で出版された現代日本文学大系3「尾崎紅葉、内田魯庵、広津柳浪、斎藤緑雨」に収録されている田山花袋が尾崎紅葉の解説のために寄せた文章「尾崎紅葉とその作物」から、尾崎紅葉を取り巻く時代や人間関係についてまとめてみました。『』内の文章は全…

尾崎紅葉から泉鏡花の時代まで2

1969年に新潮社から出版された「日本文学全集1 二葉亭四迷・尾崎紅葉・幸田露伴・樋口一葉・泉鏡花・徳冨蘆花」から吉田精一の解説を下記の『』内において引用しております。活躍した時代順に作家を解説したこの文章は、それぞれの個性や代表作が掴みやすい…

尾崎紅葉から泉鏡花の時代まで1

1969年に新潮社から出版された「日本文学全集1 二葉亭四迷・尾崎紅葉・幸田露伴・樋口一葉・泉鏡花・徳冨蘆花」から吉田精一の解説を下記の『』内において引用しております。活躍した時代順に作家を解説したこの文章は、それぞれの個性や代表作が掴みやすい…

泉鏡花から尾崎紅葉への思い3

筑摩書房から出版された現代日本文学大系3「尾崎紅葉、内田魯庵、広津柳浪、齋藤緑雨 集」から泉鏡花が尾崎紅葉について解説している「我が尾崎紅葉観」を以下に全文掲載しております。現代においては読めない、読みにくい文字についてはふりがな及び平仮名…

泉鏡花から尾崎紅葉への思い2

筑摩書房から出版された現代日本文学大系3「尾崎紅葉、内田魯庵、広津柳浪、齋藤緑雨 集」から泉鏡花が尾崎紅葉について解説している「我が尾崎紅葉観」を以下に全文掲載しております。現代においては読めない、読みにくい文字についてはふりがな及び平仮名…

泉鏡花から尾崎紅葉への思い1

筑摩書房から出版された現代日本文学大系3「尾崎紅葉、内田魯庵、広津柳浪、齋藤緑雨 集」から泉鏡花が尾崎紅葉について解説している「我が尾崎紅葉観」を以下に全文掲載しております。現代においては読めない、読みにくい文字についてはふりがな及び平仮名…

泉鏡花が語る尾崎紅葉

1月10日は新暦における尾崎紅葉の誕生日だそうで、おめでたい時節に生まれた文豪なのだと思いました。さて、当方は年末年始と忙しく、せっかく始めたゲーム「文豪とアルケミスト」にはしばらく触れることができませんでした。が、本日は無事にログインするこ…